湯方大神、又は湯方殿とも称され、應神天皇御誕生の際、産婆の役として功績により、第三十代敏達天皇の御世(約1450年前後)本宮御創建の時にお祀りされたと伝えられています。
皇室の御崇敬も篤く、古来より安産及び小児成長の守護神として広く信仰されています。
12月14日の湯方神社祭には、多くの助産師が参列し、祭典が奉仕されています。