境内北隅にあり、「應神天皇御降誕の時、此の水を産湯に用い給いしより今に至るまで妊婦拝受して安産を祈る。」と伝えられています。
表示石の揮毫者は、県内初の内閣総理大臣、廣田弘毅翁の年令十三歳のときの揮毫によるものが刻まれています。